Social Marketing?

「ソーシャルマーケティング」とは何でしょうか?


この用語は、1971年に、フィリップ・コトラーとジェラルド・ザルトマンによって作られました。

「マーケティングの手法を体系的に応用して、
 個人、グループ、組織または社会全体に利益をもたらすために
 ターゲットとなる人々の行動が自発的に変わるように影響を与えること」

と定義されています。

近年、ソーシャルメディアを活用したマーケティングが「ソーシャルマーケティング」と呼ばれることも多くありますが、これとは別のものです。



私は、マーケティングは、世の中のためにこそ使われて欲しいと思っているマーケティング担当者のひとりです。


たとえば、NPOが人々を巻き込んで自然を守るために。

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企業が、社会と調和して、持続可能なビジネスをしていくために。

病院が、患者さんの心が温まるようなサービスを提供するために。

区役所が、「この街に住んでて良かった」と思ってもらえるサービスを提供するために。

美術館が、市民にいつも刺激的である場所であり続けるために。

市民オーケストラが、財政の心配をせずに、音楽の質を追求していくために。

震災の被災地が、再び観光の町としてたくさんの人を魅了するために。



自分は、上記のような公的分野において、具体的な行動変容を目的としてマーケティングが活用されていくことを、仕事と研究を通して促進していきたいと思っています。





【参考:ソーシャルマーケティングに関するウェブサイトや書籍】

用語の定義や、ソーシャルマーケティングを取り巻く環境については、以下のウェブサイトが役立ちます。



ソーシャルマーケティングの実務に関する書籍










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渡邉文隆
(わたなべ・ふみたか)

アミタグループで、マーケティングの仕事をしています(本ブログは個人として運営しています)。

環境・CSR担当者の方やNPO・公共団体の方に対して、ソーシャルマーケティングの視点とデジタル技術を活用したご支援を行っています。

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