2009年9月アーカイブ

twitterの関連のボタンを2つつけました

最近一般化してきたtwitterと、ブログやウェブサイトを併用して情報発信をされている方も
多いと思います。

そこで、そういう方におすすめのtwitter関連ボタンを2つ、このブログにつけてみました。

 

■ブログ記事とトップページの右側に見えている灰色の「follow」ボタン

http://www.go2web20.net/twitterFollowBadge/

 「このブログ書いている人おもしろいな、twitterやってないのかな」
 という閲覧者のニーズに応え、フォローしてもらいやすくなります。

 

■各記事の下についている緑の「retweet」ボタン

http://blog.gluelogics.com/?eid=1108645

(gluelogicsさんのブログを参考にさせていただきました)

 「この記事おもしろいから、自分のtwitterで紹介したいな」 
 という閲覧者のニーズに応え、twitter経由のアクセスが上がる可能性を高めます。

 

自分はデジハリ大学院の自主ゼミ「デジハリ田舎実験室」というところに所属しているのですが、
地域活性化に取り組むNPOや、生産者団体の方々が上記のようなツールを
導入したいという場合は、(twitter関連に限らず)米や野菜などとの物々交換で
お手伝いをしております。

そういう方は、ぜひこちらのページからお問い合わせくださいー。

デジハリ田舎実験室に関心を持っていただいた
クリエイターの方からのお問い合わせも歓迎です。
 

 

(ちなみに、サイトの閲覧者とリアルタイムでライブチャットができる
「Zopim」というツールを入れてずいぶん経っていたのですが、
あまり使ってくれる方がいらっしゃらなかったため、
こちらは見えないようにしてしまいました)

 

moon.jpg昨日、IBMのラボで、ウェブ・アクセシビリティ(ウェブサイトが、どの程度広汎な人にとって利用可能か、ということ。特に、高齢者や障害者などにとって、どの程度利用しやすいか、という意味で使われることが多い)についての講演を聞く機会がありました。


スピーチをしたのは、目が不自由なIBMフェローの方で、IBMに入って約25年とのこと。

 

紹介されたツールやプロジェクト、スピーチの内容は、だいたい以下のとおりです。
特に「ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクト」については、プレゼンテーションの最中に思わず「すごい!」と声をあげてしまいました。

(写真はイメージです)

 

 

ホームページ・リーダー

視覚障害者がウェブサイトを自動音声読み上げによって認識できるブラウザ。IBMがつくったんですね。
   ホームページ・リーダーについて

 

aDesigner

なかなか視覚障害者によるウェブサイトの見え方を実感しにくいウェブサイト制作者のために、音声ブラウザーによるアクセスのしづらさや、ロービジョンユーザの実際の見え方をシミュレートして表示するツール。
   aDesignerについて

 

aiBrowser

動画などが自動再生されるコンテンツは、ページの読み上げ音声と、動画の音楽・声が混ざってしまい、視覚障害者にとっては実質的に活用できないことが多い(なるほど、と思いました)。
このブラウザによって、動画等の音量と読み上げ音声を別々にコントロールすること、ユーザが注釈を追加して作ること、などが実現できる。
   aiBrowserについて

 

ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクト

ユーザーが使いにくいウェブサイトの改善できる点をウェブサイト運営側にメールしても、「検討します」という返信が来て終わることがほとんど。(最近は悲しいことに、こうしたリクエストをするユーザー自体が減っているそうです)
このようなリクエストをソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクトのボランティアに報告すると、元のウェブページに変更を加えることなく、注釈を加えたり、読み上げの順序を変えたり、といったことをしてくれる(メタデータを作成して、サイトにつけている)。
作業した結果はほかのすべてのユーザーが活用できる(!)。もちろん、サイト運営者自身も活用できるので、ユーザーによるアクセシビリティ向上が非常に容易になる。   
   ソーシャル・アクセシビリティ・プロジェクトについて

 

アクセシビリティへの取り組みから生まれたイノベーションは、実は多くある。

たとえば、音声認識技術やキーボード、電話など。また、難聴者のためのシステムができれば、周囲の音がうるさい環境でも使えるシステムとして健常者も活用できるといったこともいえる。

 

思ったこと:障害はイノベーションの原泉

・スピーカーはご自身の目が不自由であることをことさら強調はしなかったのですが、僕はこのスピーチに感動しました。ビジネスの推進者が「当事者であること」は、そのビジネスが人を感動させる確率を上げるのかもしれません。

 

・また、アクセシビリティはマイノリティのためであると同時に、より広範な影響を及ぼすイノベーションのためだと思いました。視覚障害者や高齢化社会におけるビジネスの競争力を考えると、もっと優先度を上げなければいけないと感じました。


・障害のことを英語でchallenged と表現することがありますが、当事者が日々向きあっている多くのchallengeは、僕たちが思っているよりもずっと多くの人にとって、挑戦し、克服する価値があるものだと思います。

 

 

 

 

人と人の「つながり」

poster22.jpg

いま話題になっている、『サマーウォーズ』という映画を見に行ってきました。

(あらすじは公式サイトをご参照ください。)

 

言葉にするとほんとうに陳腐になってしまい嫌なのですが、「人と人のつながり」こそが、この世の中で僕たちを支える一番おおきな力なのだな、と感じることのできる映画でした。

 

ラブストーリー的に主人公とヒロインが心を通わせていく、という要素もあるのですが、それよりずっと印象に残ったのは、親戚同士のつながりや、古くからつきあいのある人とのつながりの素晴らしさでした。

 

 

 

poster14.jpg

それはそうと、自分はこの縁側から見える空のシーンが一番好きだったので、これの画像ばっかり貼ってしまっております・・・。まだご覧になっていない方は、ぜひご覧ください!おすすめです。